子供が駄々をこねたときの対処法とは?

泣く男児

◯◯して欲しい―――。子供が何かをねだったとき、その要求に応えることもあれば、却下することもあるでしょう。

ですが、却下という判断に対して子供が自我を押し通そうとしたら…。あなたなら、どう対処しますか?

駄々をこねる子供

スーパーでお菓子を欲しくて駄々をこねる子供と、それを対処している母親の姿を見たことがないでしょうか?

そのような光景に遭遇した時に「お母さん、子供に負けるな。」と母親にエールを送る人もいれば、「うるさくて迷惑だから買ってやれよ。」と冷たい反応を示す人もいます。見ている側の心情は十人十色です。

どちらの声も聞こえるものではないですが、母親の立場としては複雑ですよね。

お菓子を買ってくれるまで、梃子(てこ)でも動かぬという子供を説得させるのは一苦労。周囲の目を気にしたり、根負けして買ってしまうという母親もいるでしょう。発達障害を持つ子供との買い物は、行くたびに憂鬱という母親も少なくありません。

今日は買わないという言葉だけで納得してくれれば簡単ですが、「だって欲しいんだもん。」という屁理屈に勝つことって大変です。

ルールを決め、裏付けの理由を伝える

大人子供関係なく、どのような立場においても、話し合うことは大切なことと思います。問題が起こりそうな物事に対しては、ルールを決めてみてはいかがでしょう。たとえばお菓子の話でいけば、買ってよい日を決めておくことだったり、金額を決めておくなどが挙げられます。

ルールは問題となる場面や各家庭の状況、子供の障がいの程度により、違いがあるかと思います。親子でしっかりとした話し合いが必要ですが、ここで注意したいのが、大人が主導権を持って決めたルールに、どこまで障がいを持つ子供が理解できるか?という点です。

どうして買っては駄目な日があるのか?どうして金額を決めなくてはいけないのか?ルールに対しての裏付けとなる理由が分からないがゆえに、感情のコントロールができない子供もいるからです。

発達障害を持つ子供には、ルールだけではなく、そこに対しての理由もしっかりと伝えましょう。

精神力を強く持つ

もちろん理論を分かりやすく伝えても、その場で駄々をこねられたら、無駄骨に終わったと感じてしまいます。ルールに対しての裏付けが分かっていても「だって欲しいんだもん。」論には、中々勝てません。母子

やはり最後は、親の確固たる信念がものをいうでしょう。

その場で子供本人に考えさせる。今日は買わないという姿勢を見せ続ける。たとえ周囲の視線を集めたとしても大切ではないでしょうか?周囲に迷惑を掛けてしまったり、白い目で見られたりと、肩身の狭い思いを何度となく繰り返すかもしれません。先に述べたように、やはり根負けしてしまったなどと、くじける時もあるでしょう。

ですが、子供は少しずつでもマイペースでも成長しています。数回目…、いや数十回目・数百回目には「今日は買わない日だよね?」と、子供自ら言ってくれる瞬間がくるかもです。母親はそのような瞬間において、子供の成長を肌で感じることができるという特権を持っています。

その瞬間がくるまで、「踏ん張れ母さん!」の精神論を持ちませんか?

About aya 21 Articles
文章で表現することが好きだということが高じて、ライター業という仕事に携わっています。 王様気分な旦那さま、そして3人のワラワラな子供達にアタフタしながらも、マイペースに動く自由奔放な母親です。

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