周りの許可をもらってから行動する

テレビを見る子供

アニメやバラエティと、楽しいものを配信してくれるテレビは、子供にとって魅力的です。ですが、与えっぱなしになってしまうと、発達障害を持つ子供でなくとも依存しがちになります。

テレビ楽しく見るためには、どのようなルールが必要なのかを考えましょう。

チャンネルを勝手に変える子供

家族でテレビを鑑賞中。子供が勝手にチャンネルを変えたら、どう対処しますか?

もし一緒に視聴しているのが大人だけだったら、「まぁ、いいか」と許してしまいがちになりますが、ここで黙認してしまえば、子供は「テレビチャンネルは勝手に変えてもいいんだ」と学んでしまいます。

それが通用する場面では良いかもしれませんが、人と共有しているときとの区別がつかなくなる恐れも生じます。

相手の承諾を貰ってから行動させる

『親しき中にも礼儀あり』というように、たとえ遠慮しなくてよい間柄であっても、相手に気遣うという行動は大切です。

皆で見ている時は、勝手にチャンネルを変えないこと。変えたいときは、一緒に見ている人に承諾をもらってからなどと、相手の許可があってはじめて行動に移せるという流れを学ばせましょう。

「これ、ちょうだい」というセリフとともに、手を出して取ろうとする子供もいますが、言葉と行動が伴っていません。「チャンネル変えてもいい?」と言いながら、リモコンをポンポン変えるのは違いますよね。

まずは落ち着いて子供の動作を止めさせ、「きちんと聞いてからだよ。」と、相手の返事を待つことを促しましょう。

大切なのは、決定する権利は誰にあるのか?ということです。

場面によってその決定権は違います。常に自分ではないこと、周りの同意が必要なときもあるということを、日常生活のさまざまな場面で大きく学べるかと思います。

メリハリをつける訓練も大切

リモコン

皆でテレビを楽しむときはもちろんのこと、1人で見る場合も、リモコンを持ったままテレビを見ることは避けましょう。

発達障害の症状の1つとして、聴覚よりも視覚を優先する点があげられます。発達障害を持つ子供の中には、視覚を優先するあまりに、周りが見えなくなることもありますので、無意識に行動に出る場合があります。

また、番組が終わったあとに見る予定がなければ、電源を切ることも大切です。

テレビは情報を流してくれる大切なツールです。ですが、むやみやたらに流れっぱなしになると、一方的に与える情報にいつまでも見いってしまうことがあります。メリハリをつける意味でも、見ないときは電源を消しましょう。

About aya 21 Articles
文章で表現することが好きだということが高じて、ライター業という仕事に携わっています。 王様気分な旦那さま、そして3人のワラワラな子供達にアタフタしながらも、マイペースに動く自由奔放な母親です。

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