ADHDの特徴~育てにくいわけ

遊びを優先する子供

どの場面においてもマイぺースに見えてしまうADHDの子供たち。周りに理解してもらうのは容易なことではありません。毎日間近で見ている母親自身も、正直大変なのですから。

やりたいことを優先してしまう

人間は何か2つ以上の物事をする時に、それらを天秤にかけてどちらを優先するべきかを見極めて行動します。子供という立場においても同様です。学校から帰ってきたら宿題と遊びに行くこと、どちらを優先するべきか?―――。

宿題をやってから遊びに行く子供はいるでしょう。仮に遊びを優先したとしても、帰ってきてからやらなければという気持ちが働くことと思います。

ですがADHDの子供は、宿題と外遊びがあるのなら、遊びを優先します。それなら帰ってきてから宿題ということになりますが、帰ってきたらテレビやゲームなどの楽しいツールを優先してしまうのです。

要求や行動を抑える機能が働きません。きっと、放っておいたらいつまで経っても宿題は終わりませんね。

持続力がないから時間が掛かる

成長していくにつれ子供は親の手から離れます。日常の規則やルールという軸を守りながら行動していくので、母親としても楽になっていくかと思います。ですがADHDの子供を持つ母親は、中々そのような気持ちにはなれないのではないでしょうか?

時間のルール、集団生活でのルール、友達と遊ぶときのルール、家で過ごすときのルール…、普段は特に意識しなくても、それらを守りながら行動をするでしょう。ですがADHDの子供は、それらを習得すること自体が困難で時間が掛かります。

知識は身についているとしても、それを言葉で表現したり適切な行動を取りづらいのです。

実年齢よりも精神年齢は低い

ADHDの子供は、実年齢よりも低いといいます。これは言わずとも、実際に接している母親なら感じることでしょう。

幼く見えるのが良いのか悪いのかは、その場面で違うので何とも言えません。ですが、年齢に見合った行動を期待しないほうが、母親としては楽な気持ちになるかも!ですね。

どうしても周りの子供よりも、のんびりゆっくりの”ユトリ行動”ですので、つい口を出してしまう機会が多くなりがちです。

また、遊んだ先で怪我をしてきたり忘れ物をしてきたり…それらは一見子供らしい行動です。ですがその頻度はすこぶる多く、同年代の子供と比較してしまうこともあるのではないでしょうか?必要以上に気を張っている母親もいるかと思います。もしも悩みとなっているとしたら、誰かに相談して欲しいと願います。

About aya 21 Articles
文章で表現することが好きだということが高じて、ライター業という仕事に携わっています。 王様気分な旦那さま、そして3人のワラワラな子供達にアタフタしながらも、マイペースに動く自由奔放な母親です。

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